post68:じゃぁ、やってみたら? と皆は簡単に言う
じゃぁ、やってみたら? と皆は簡単に言う
ただし、今のままで進んでいたのではコロンブスの行く道はあぶない。絶対に新大陸には行き着けそうもない。知事が進めていることがこけたり笑われてしまったりしないだろうか?(生意気にも本当にそう思ったんです) すると、せっかくネアカな大分県に変身しようとしているのに、また嘆きの大分県、自信喪失の大分県に逆戻りしはしないか。心配だ。
そういった気持ちを、話すともなく日本経済勉強会のメンバーに話してみます。すると、「じゃぁ、尾野君やってみたら?」と皆はいう。簡単に言ってくれる。「君が情報化のことがわかっている、と、思うなら存分にやるべきだよ、それもネアカに、マエムキに」とのこと。当時の日銀大分支店の高向支店長までがそういう。これが東京だったら戦う相手が大きすぎて「そうだそうだ、だから○×△が悪い、政治が悪い!日本が悪い、世界を変えねばイカン!」といいながら、自分達にはどうしようもないこと、と、あきらめて赤チョウチンで気勢をあげるぐらいが落ちだろうが。しかし、大分は、今やマエムキたろうとしているし、加えて、東京ほど捉えどころがないということはない。狭い地域だし、地域おこしは個人の知覚範囲であって、誰でもやれる、いわばスポーツであり、ゲームでもある、と、考えるぐらいの度胸がいるようだ。(ただし、勝たねばならないゲームのようだが)
それに、本当にアメリカのようなパソコン通信ネットワーク網が大分にあったらどんなに素晴らしいことか。広大な国アメリカだからこそ電子ネットワークが発達するのだろうし、アメリカの地方人(アメリカの〝地方〟とはどこのことか? ワシントン以外のことか? ニューヨークもサンフランシスコもシカゴもボストンも地方なんだろうか?)には必要不可欠になっているのではないか? 希望する人は誰でも利用できるような社会インフラ電子ネットワークを大分につくれたらどんなに素晴らしいだろうか。多分、コロンブスネットワークはそういったポテンシャルを持っているはずだ。そうだ、私設電子ネットワークではなく、社会インフラ電子ネットワーク、公共電子ネットワークをつくることがとっても大事なことなんだろう。それが当初の目的であるはずだ。つまりはコロンブスをそういった方向に導かねばならないということか。

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