post26:0022 (COA00004/尾野 徹 ) 1997/05/05 05:17 1013回 タイトル:N.Y.を背広で(1),、、、
0022 (COA00004/尾野 徹 ) 1997/05/05 05:17 1013回
タイトル:N.Y.を背広で(1),、、、
さて、N.Y.の二日目。
今日は背広姿でいくつかの企業などを訪問です。
(ワシントンやノースカロライナほどにはスケジュールが詰まっていないのがうれしいなぁ)
先ずは何はさておき、塚本さん。(写真)↑004
Hyper-Confでは,ジャケットを着た写真がいつも出ていますので、こういった背広姿が新鮮にうつるでしょう?
後でいろいろと教えてもらうのですが、場所はペンシルバニアステーションの隣の,34th.Street.
私のホテルから歩いても15分前後で行くかな?
英語での表記は、
Mr.Mamoru Tsukamoto
Director
Japan Electronics Bureau
日本名では、「社団法人 日本電子機械工業会 ニューヨーク事務所」
彼の事務所の次長の鈴木晴光さん。
通産省から来ておられます。
不慣れな私にいろいろと資料を渡して下さった。
(写真)↑003
特にデジタルTVの資料が面白い。
FCCは18ヶ月以内に主だった地域でディジタル放送のスタートを義務づけた(?こういう表現でいいのでしょうか塚本さん?)のですが、その一覧表を塚本さん説明してくれた。
(写真)↑005
18ヶ月以内グループ 2年以内グループ
ニューヨーク CBS NBC
Los Angels NBC,ABC,WB CBS
Chicago NBC ABC
Philadelphia ABC,NBC FOX
San Francisco ABC,CBS,NBC FOX
Boston ABC,PBS FOX
Washington NBC,ABC,CBS,PBS
Dallas-Ft.Worth NBC,FOX ABC
Detroit FOX ABC,CBS
Atanta ABC,NBC
こういった表を見ると、日本はこれでどうなるのだろうか?ってこと。
まずは、ハードメーカーはこぞってその新型ディジタル放送TV受像器を一生懸命つくるだろうなぁ。
しかし、ハードメーカーさん、パソコンの二の舞はダメだよ。
日本はパソコンは、見事に箱だけつくる国になってしまった。ソフトや利用方法、それらを使った新しい社会観などはほとんどアメリカから先に見つけられてしまい、日本はそれをいつも後から追っかけるのみ。
今度の機器は,未来ではきっとパソコンにもTVにもなり得る新しい道につながるモノであり、将来の社会生活にきっと大きく影響を及ぼすに違いないんです。
だから、今の内に,アメリカよりも先に日本で社会利用実験を進めて新しい使い方,新しい社会システムノウハウをつかみ、それをハード機器に含めてアメリカに輸出して欲しいなぁ。
さすれば,その方面での今後の新規開発は日本でもチャンスを持てるようになる。(パソコンは今はほとんどシリコンバレー地域に集積されているように。)
塚本さんは、アンケートを示しながらアメリカ人のほとんどがこの新しいTVに「興味がある、買いたい」とは言っているが、値段が500ドル程度で、という前提条件みたいだ。
だったら単に変換器ぐらいの値段であって(ディジタルといってもアナログでみることになりのかな)これからどのように進展するか、まだまだわからない、、、というようなことをおっしゃてた。
(塚本さん、違ったら治してね) 右側の女性は、
Consuelo Ribes さん。Assistant to Director (写真)↑006
つまり、彼女が我々日本人コアラの英語を治してくれているですって。
彼女はとっても優しくて、ゆっくりゆっくり英語を話してくれる。
ありがとう。
ということで、4人で食事に行くことになりました。
昼御飯。
「そばを食べに行こう」ですって。
しかも、地下鉄に乗って。
ペンシルバニアステーションの地下から乗りますが、私はニューヨークの地下鉄はなんと二十数年ぶりに乗ります。
塚本さんは、鉄道と地下鉄,バスなどが一緒になったパスを持っているのですが、どういうわけかそのパスが違ってて一人だけひっかってしまった。
この写真は彼がモタモタしているところ。
(写真)↑007
ほっとしている感じでしょう。苦笑いかな。
「古い方を出してしまった」ですって。
(写真)↑008
右側の女性が Consuelo Ribes さん (写真)↑009
彼女が私たち三人をパチリ。(ディジカメは音がしないので擬態音です)
(写真)↑010
塚本さんもディジカメ持ってて,互いに撃ち合い!(写真)↑011
どこにいくのかと思ったら、なんとSOHO。
(写真)↑012
なんと、最近できた,と言ってましたがとてもおしゃれなそばやさん。
東京に本店がある。
(写真)↑014
メニュー見て下さい。
でも、アメリカですから、先に飲み物から注文です。たとえソバでも。
(写真)↑013
結構お客がいて、全席満席だし、あきらめて帰る人もいた。実は我々は鈴木さんが予約いれてくれてた。
日本人も多いけれど、外国人も多い。
全体的にサービスに時間がかかり、最後のデザートまでいくと1時間かかったので、たいへん。日本のソバやさんでは考えられません。
(写真)↑015
わたし五目そば。何しろ、この店内で、ガラス張りの小部屋でそば打ちの実演ができている。
(写真)↑016
鈴木さんは、天丼つき。
(写真)↑017
ここのマネージャというか主、というかホストがあいるのですが、どうもゲイさんのようです。
とってもよく気がつきますし、日本人離れした挨拶をアメリカ人と交わしています。
(写真)↑018

コメント
post26@31: 001 1997/05/05 06:19 参照:1032回
001 1997/05/05 06:19 参照:1032回
タイトル: 尾野さんアメリカでイライラは禁物ですヨ
そうですね。米国は食事のでるのも遅いですね。
でもアメリカでイライラすると結局自分が損を
しますよ。まあアメリカ人のトップも気が短い
人が多いですが。でも昼の食事は急ぐときはテーク
アウトで簡単にすましたりしますが、人とあうのは
朝食や昼食が多いのですよ。食べるのも大切だけど
食べながら話をするのです。だからそのようなレストラン
へいくと2時間ぐらいかかるのは珍しくありません。
会議などだとサンドイッチなどを会議場に持ち込みます。
急ぐときは朝食会です。朝7時半ごろから1時間ぐらい
ホテルなどで食事をしながら話します。重要な
コミュニケーションですね。夜はパーテイなどがあったり
しますが、ビジネスではさけるようにしています。
夜は夜で仕事とは別なスケジュールがはいっているひとが
多いし、仕事だけが人生ではないし、夜家族と食事して
自宅でコンピュータ相手に仕事をするひとも多いですね。
あのおそば屋さんは本村庵といってよく日本の有名人も
みかけることがあります。あとあの界隈にはおめんという
京都のうどん屋さんのお店もありますヨ。
002 1997/05/05 07:15 参照:1050回
タイトル: 背広姿の塚本さん、何だかはじめましてという感じですね。
背広姿の塚本さん、何だかはじめましてという感じですね。
それから、コンスエロさん、お元気そうですね。
コンスエロさんはいつも我が家のホームページの英語を
見てくださっています。ありがとうございます。
ニューヨークでの食事の話、楽しかったです。
尾野さんもゆーーっくり楽しまれたのでしょうか?
それともオソイナーーだったのでしょうか?
朝食会をする訳、社会生活、家庭生活も大事にする
アメリカのビジネス人の考え方がよく解りました。
日本人も少しずつそういう若い人も増えていますが
まだまだですね。
もっともっと見習わなくってはと思います。
でも、尾野さん、皆さんとっても楽しそうですね。
良かったです。
post26@32: 003 1997/05/05 14:01 参照:1088回
003 1997/05/05 14:01 参照:1088回
タイトル: メトロカード
地下鉄のカードで遅れをとった現場を押さえられて
しまったので、その現物をおみせしましょう。
この左がNY市の地下鉄とバスで使用できるメトロカードです。
そして同じカードの裏が鉄道の定期券になっています。
つまりこのカード1枚でバス、地下鉄、鉄道に乗れるのです。
遅れをとったのは残額ゼロの古いカードをいれてしまったのです。
(ウーン。だってボクのカード入れには10数枚の各種カードが
はいっているのです。クレジットカード、銀行カード、飛行機のカード、
事務所のセキュリテイカード、会員証、お守り みーんなカードです.)
ついでにこれがワシントンDCの
メトロカード。こちらは使用した金額が自動的に印刷されてでてきます。
両方とも好きな額の金額をいれることができます。
post26@33: 004 1997/05/05 23:45 参照:1121回
004 (COA00004/尾野 徹 ) 1997/05/05 23:45 参照:1121回
タイトル: 塚本さん、そうですね。焦らぬことですね。
僕自身は旅行者で、のんびりしているのですが、悲しいかな、日本の習慣はそう簡単には逃げてかない。
日本で、昼食となると、1時間以内で、、、ということが多くレストランもそれなりに時間を押さえていく。
かつ、レストランはその短い時間にお客が何回転するか、等が結構大事にされていますよね。
それで、つい、そういった目で見てしまったようですね。でも、後で考えれば,「おそばを食べる」ことを高級なレスト
ラン仕事に仕立て上げたあのお店はわざわざ塚本さんが連れていって下さっただけのことはある、と、感じますね。
日本では、朝食会が徐々に多くなってきてまして、私も月に二つ定時的なモノがありますが、とにかく食事をじっくり相手との
コミュニケーションの場にすることなんですね、、、なるほど。
実は、塚本さんとはその夜にもっとごちそうになったんです。
写真が見つかりません。で、その文章のところだけ、紹介しますね。
--------
さて、昨夜は実は、塚本さんに貿易センタービルのてっぺんのレストラン(夜景が素晴らしい),ジャズの有名地のブルーノートに連れてい
っていただいたのです。ところがどう探してもその写真が見つからない。
いろいろと素晴らしい眺めがあって貿易センタービルからハドソン川を越えた対岸をみてびっくりです。マンハッタン並の高いビルがたくさんあるではないの。ふーん、と、思ってしまう。勿論、自由の女神もある、、
また例の爆破の後の修復は全然爆破を感じさせないし、最上階のバーやレストランでそれなりに楽しむニューヨーカー(それと観光客)そのものも見モノでしたが。
また、ジャズは、 Johnny Griffin Quartet(彼は日本でもよく知られていますね) の軽快な演奏が終わったら、次に出てきたのは、
Ray Barrtto & his new world spirit というグループ。僕は初めて聞いたのだけれど、リーダーの彼はコンガ奏者なんですね。
だから自然とラテンっぽくなるのですが周囲の若いメンバーがそれなりに味を出して終わりになればなるほど乗ってくるようでした。
(僕は演奏が始まるとまた半分ぐらい寝てたような,、、」)
塚本さん,本当にお世話になり、ありがとうございました。
心からお礼申し上げます。
post26@34: 005 1997/05/07 07:11 参照:1125回
005 1997/05/07 07:11 参照:1125回
タイトル: いろんな事経験できてうらやましい
尾野さん、仕事関連の記事も興味深く拝読していますが、
日本とアメリカの文化の違いみたいなリポートも大変
おもしろいですね。
でもいろんな事体験できてうらやましい。
塚本さんはたよりになりますね。