post172:ネアカ、マエムキ、ハキハキ、それとリラックス  後藤国利

ネアカ、マエムキ、ハキハキ、それとリラックス   後藤国利


 尾野徹さんに「あとがき」をお願いされ、戸惑ってしまった。本書の内容に目を通してみると、私のことが大層立派に描かれていて気恥ずかしい思いをしている。

 「コアラ」は平松知事の情報への思い入れと、尾野徹さんの捨て身の行動力によって支えられたコミュニティだといえるだろう。藤野さんや久保木さんをはじめ、一人一人のお名前をすべて挙げることができないほど、数多くの人達が、楽しんで、苦労して、奉仕して、自らを明るく変えて、人生の糧として、コアラを育ててくれた。

 私は文字通りの〝まぼろしの会長〟。会長という名前を戴いていながら、ほとんど何もしないで、ただ尾野徹さんを眺めているだけの存在だった。

 徹さんを一言で表現するなら〝過度の真面目人間〟。コアラに突っ込みすぎて会社の業務がおろそかになりはしないか、また、家庭にまでコアラを持ち込んでコアラウィドウをつくりはしないかと、密かに心配したものだった。幸いにも、今のところ会社のほうは弟の文俊さん、家庭は奥さんの桂子さんの協力によって、大過なく乗り切れているようだが、心配がまったくなくなったとはまだ言い切れない。コアラの中でも徹さんがあまりにものめり込み過ぎるためにキシミが生じた時期もあった。

 そんなこともあってか、「ネアカ、マエムキ、ハキハキ」のほかに「リラックス」がコアラにとって大事な言葉になったわけだ。

 山あり、谷あり、いろいろなドラマを繰り返しながら、皆の努力で、さらに新たなるハイパーネット社会に向けてコアラは進んでいく。人生はたった一度きりのもの。時代の先端を担いながら、充実した社会をつくり、人生をつくっていくことができるなら、これに過ぎる〝愉快〟はないだろう。

 今後のコアラの発展と、尾野徹さんとその仲間たちのますますの活躍を祈って止まない。

                      (ニューコアラ会長)


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